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サイズより重要!? 美バストの条件「ゴールデントライアングル」とは

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サイズより重要!? 美バストの条件「ゴールデントライアングル」とは 

「いくつになっても美しいバストを保ちたい」「ブラジャーを外してもキレイに見えるバストが欲しい」という願いは女性共通ですよね。
でも、どのようなバストが美しく見えるのか、きちんと把握できていますか?
今回は、バストの黄金比と呼ばれる「ゴールデントライアングル」を、近づくためのヒントとあわせてご紹介します!

バストが美しく見える「ゴールデントライアングル」とは 

ゴールデントライアングルとは、バストがもっとも美しく見えるバランスのこと。
このバランスのチェック方法はとても簡単です。
ブラジャーをつけずに鏡の正面に立ち、”左右のバストトップ”と”鎖骨の中心”の3点を、線で結んでみましょう。
3点を結んだ三角形が「正三角形」になっていれば、バストトップが理想的な高さにあるゴールデントライアングルと呼ぶことができます。

バストが美しく見える「ゴールデントライアングル」とは 

もともとの体型やバストの大きさにもよりますが、若い方は、ほぼゴールデントライアングルに近い状態です。
しかし、加齢にともなってバストの下垂が始まると、乳頭(バストトップ)の位置が下がって正三角形から遠のいてしまいます。
多くの場合、筋力が低下したり、脂肪が横に流れたりする影響で、ゴールデントライアングルを保てなくなるのです。

 バストのゴールデントライアングルを保つ方法  

姿勢を矯正する

バストの下垂に悩む多くの方が、猫背になっている可能性があります。
猫背になると肩が内側に巻き込むと同時に、胸からお腹の位置が下がってしまうのです。
そうなると筋肉が使われなくなって衰えるうえに、内臓が下がってぽっこりお腹になってしまいます。
ゴールデントライアングルを保つため、そしてウエストを引き締めるためにも、猫背から早急に卒業しましょう。

具体的な方法としては、背中にある左右の肩甲骨を中央に寄せて、胸を開いた状態を意識すると効果的です。
一度腕を前に伸ばしから、肘を後ろに曲げて肩甲骨を寄せると、胸が開きやすくなりますよ。
背筋をまっすぐ伸ばすこと、あごを軽く引くことも意識してくださいね。

バストをできるだけ揺らさない

バストが大きく揺れると、乳房を支えるクーパー靭帯がダメージを受け、下垂が進む原因になってしまいます。
バストの揺れをできるだけ防ぐために、サイズがぴったり合ったホールド力の高いブラジャーを身に着けましょう。

特に運動時にはバストに揺れが伝わりやすいので、しっかり固定するスポーツブラを必ず着用してくださいね。
マッサージはバストアップに有効ですが、あまりに揺れが大きいマッサージは避けたほうが安心です。

大胸筋を鍛える

猫背や運動不足によって大胸筋が衰えると、皮膚や脂肪が支えきれなくなり、バストトップも下がりやすくなります。
姿勢を改善するとともに、合掌のポーズや腕立て伏せなどのエクササイズを習慣にして、バストトップがキュッと上がったゴールデントライアングルを目指しましょう。
エクササイズは深呼吸しながら、できるだけゆっくりおこなうことがポイントです。

美しいバストを手に入れるためには、目標をしっかり定めておくことが大切です。
大きさだけでなく、ゴールデントライアングルも一緒に意識して、誰から見ても美しい理想的なバストを目指しましょう。

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