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バストケアのカギは朝食? 朝の時短レシピ3つ

バストケア
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 バストケアのカギは朝食? 朝の時短レシピ3つ 

朝はとにかく時間がなくて朝食を食べる時間がない、そんな生活をしていませんか?
朝食を抜くと朝の活動に必要な栄養が体中に行き渡らず、ホルモンバランスにも影響が出てしまいます。

このホルモンバランスがバストケアに悪影響を及ぼすことをご存知でしょうか?
今回はこの点について考えてみたいと思います。

 自律神経とホルモンバランス 

人間の体には様々な活動リズムが刻み込まれており、自然と眠気を感じたり空腹感を感じるようになっています。
このリズムにはホルモンが大きく関わっています。
体内のホルモンバランスが整っていれば活動リズムも整います。

しかしホルモンバランスが崩れてしまうと活動リズムも狂い、昼間に眠くなったり、朝ご飯を抜いても平気な体になります。
この状態を引き起こす大きな原因が「自律神経の乱れ」です。
自律神経と女性ホルモンは密接に関係しており、お互いが正常でないとうまくバランスを保てないのです。

 朝食抜きが体に及ぼす影響 

体内に刻み込まれている「活動リズム」は「体内時計」によってコントロールされています。
この体内時計は朝食を食べたり朝日を浴びることで毎朝リセットされ、それによって自律神経の1つである「交感神経」が活動しはじめます。

しかし、朝食を抜いてしまうとこの交感神経の働きが鈍くなり、徐々に自律神経が乱れて女性ホルモンに影響を及ぼします。
これが肌荒れやバストの緩みの原因となるのです。

 バストケアに効果的な朝食レシピ 

朝の活動リズムを整え、体内時計をリセットしてホルモンバランスを整えるために最適な朝食レシピをご紹介します。
毎日5分だけ早起きすれば食べられるものばかりですので、早速取り組んでみましょう。

*豆腐の味噌汁*


味噌汁の味噌と豆腐には大豆が使われています。
大豆には女性ホルモンのバランスを整えるイソフラボンが豊富に含まれていますので、朝食メニューとして最適です。

栄養バランスを考えて、野菜類をたくさん入れるといいでしょう。
ネギ、大根、じゃがいもなどを入れれば具だくさんのお味噌汁となり、この1杯で朝から満足できます。

朝は時間がないという方は、夜のうちに作っておけば朝は温めるだけですぐに食べることができます。

*納豆トースト*

納豆も大豆からできているためイソフラボンが豊富です。
この納豆をご飯にのせて食べるのも良いですが、朝からご飯を準備するのが大変ならば納豆トーストにしてみましょう。

納豆に付属の醤油を入れてかき混ぜたらパンに乗せてトースターで焼くだけです。

余裕があれば刻みネギやチーズをのせると栄養バランスが整います。
チーズのタンパク質もバストケアには欠かせない栄養素ですので、ぜひ試してみてください。

*きなこミルク*

いきなり朝食を食べるのは辛いという方には、きなこミルクがお勧めです。
温めた牛乳にきなこを溶かすだけの簡単レシピなので、時間がなくても簡単に作って飲むことができます。

きなこのイソフラボンと牛乳のタンパク質が朝の胃腸を活発にし、女性ホルモンにもしっかり働きかけます。

女性の美しさを保つには、体を正常に活動させてホルモンバランスや自律神経を整える必要があります。
その為に朝食が重要と認識できたら、少しずつ朝の生活を見直していきましょう。
朝から美味しく朝食を食べれば気分よく一日をスタートできます。
そのリズムが女性ホルモンやバストケアにとても重要なのです。

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