無理なく育乳できる! 自転車でバストアップする方法
通勤や買い物に自転車を使っている人は朗報です!
なんと自転車に乗りながらバストアップできる方法があるのです。
どのように乗れば良いのか、注意点とあわせて詳しくご紹介します!
自転車でバストアップできる理由とは
自転車に乗っている時は脚だけを動かしているイメージがありますよね。
実は、走行中のバランスを取るために上半身も意外と使っています。
特にバストを支える大胸筋は、ハンドルを握っている時に密かに鍛えられているのです。
負担を感じない程度ではありますが、自転車に乗ればゆっくりと育乳することができますよ。
また、自転車に乗ると「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されます。
セロトニンが増えると女性ホルモンであるエストロゲンの分泌も促されるといわれており、結果的にバストアップ効果の促進が期待できます。
自転車のバストアップ効果を高めるには
ただ闇雲に自転車を漕いでいるだけでは、バストアップ効果を十分に得られません。
育乳のためには、5つのポイントに気をつけて走行しましょう。
1. サドルを少し高めにする
サドルを普段よりやや高めの位置で固定しましょう。
不安定になると危険なので、5cm以内の可能な限りでOKです。
そうするとハンドルを握った時に前傾姿勢になり、腕や大胸筋を効果的に鍛えることが出来ます。
腹筋も使うので、同時にダイエット効果も高めることができますよ。
2. 猫背にならない
サドルを高めにすると、どうしても背中が丸くなりがちです。
しかし長い間猫背の状態でいると、バストの下垂を招いてしまいます。
できるだけ腕を突っ張って、背中の丸みを最小限に抑えましょう。
3. スポーツブラを着ける
バストが揺れるとクーパー靭帯が伸びて、形が崩れてしまう恐れがあります。
ジョギングやランニングなどに比べれば自転車走行はクーパー靭帯に負担が少ない運動といえます。
しかし、それでもデコボコ道などの衝撃が悪影響になる恐れがあるので、スポーツブラでしっかりとバストを固定しておきましょう。
4. 前かごに重い荷物を入れる
前かごがあるタイプの自転車に乗っている場合は重い荷物を入れて走りましょう。
荷物の重さ分の負荷がかかり、より一層大胸筋を鍛えることができますよ。
ただし、重すぎると走行上危険なので安定して走れる程度の荷物にしましょう。
5. 走行後はストレッチをする
自転車は、意外なほどあちこちの筋肉を疲労させます。
そのままにしていると筋肉痛や張りにつながってしまうので、全身のストレッチで体をほぐしましょう。
特に大胸筋や、肩甲骨周りにある菱形筋を伸ばすとバストアップに効果的です。
腕を大きく開いたり、肩甲骨を近づけたり離したりして筋肉をほぐしてあげましょう。
自転車はハードな運動ではないですし、気分よくトレーニングが可能です。
自分の身体にあった自転車を選び、適度な負荷をかけることで、より効果的なバストアップにつながるでしょう。
筋力トレーニングが苦手だという方はこの自転車トレーニングから始めてみてくださいね。