PR

胸が乾燥してカサカサに。肌を美しく見せるための保湿ケア

バスト
スポンサーリンク

 胸が乾燥してカサカサに。肌を美しく見せるための保湿ケア 

空気が乾燥する冬。お肌もカサカサと乾燥して痒くなったり、粉を吹いたりしていませんか?
とくに胸はデリケートな部分なので、乾燥した状態で摩擦などを与えると黒ずみや皮膚炎を起こしやすくなります。

今回は冬でも潤いのある胸を保つための保湿ケアを紹介します。

 胸の乾燥を進ませる原因 

サイズの合わないブラジャーやチクチクする洋服の素材

肌への摩擦は、肌の表面に傷をつけ乾燥させるだけでなく、繰り返すと色素沈着を起こし黒ずみの原因になってしまいます。
摩擦の原因は、サイズの合っていないブラジャーを着用してできた隙間で生地が擦れたり、モヘアやアクリルのセーターの繊維が肌にあたりチクチクし、 無意識に掻きむしることで生じているのです。

長時間熱い温度の湯船につかる

寒い季節は熱い湯船に浸かりたくなりますが、長時間浸かると肌を乾燥から守るために必要な水分や油分が奪われてしまいます。
湯船のお湯は38~40度程度の設定にするか、熱い温度が好みの場合は入浴時間を5分以内にしましょう。

洗浄力の強いボディーソープ

バスタイムに、硬い素材のボディタオルを使い、ゴシゴシと体を洗っていませんか?
汗や皮脂があまり分泌されない寒いシーズンは、毎日しっかり洗う必要はありません。
肌に優しい天然由来の成分でできたせっけんやボディーソープをしっかり泡立たせ、柔らかい素材のボディタオルでソフトに洗うようにしましょう。

 胸の乾燥を防ぐ!冬におすすめの保湿ケア 

冬は寒いので汗をかきづらくなるだけでなく、湿度も低いため肌が自ら潤うのが難しくなります。
そのため外側から潤いを与えてあげる必要があります。

おすすめは肌の修復や潤いを助ける働きがある、セラミドが含まれたスキンケアアイテムを使用することです。
肌の水分が完全に蒸発してしまうのを防ぐためにも、できれば入浴後5分以内にデコルテや胸全体にすばやく化粧水やクリームを塗りましょう。
乳首周辺は乾燥するとカサカサしやすくなる場所なので、しっかりとクリームが行き渡るよう塗りましょう。

今回ご紹介した保湿ケアの他に、「シームレス」という技法で作られた下着を着用するのも胸の乾燥対策として効果が期待できます。
縫い目にゴムなどを使用していないだけでなく、縫い目自体がないため摩擦が起こりにくく、肌にやさしいため乾燥を防いでくれるのです。
チクチクする素材の洋服の下に着用すると、胸元のかゆみ防止につながります。

乾燥するシーズンだからこそ普段に増して胸の保湿ケアを念入りにおこない、ふっくらツヤツヤの肌でいられるよう心がけたいものですね。

タイトルとURLをコピーしました