豆乳でバストアップ! 効果を上げる3つの飲み方
女性の多くは、バストアップのために豆乳を飲んだことがあるのではないでしょうか。
栄養価が高くヘルシーな豆乳は、バストアップを目指すうえでも欠かせない飲み物です。
ただ、何となく飲んでいただけでは豆乳のバストアップ効果を引き出せない恐れも……。
豆乳の効果をより発揮させるには、一体どのような飲み方をすれば良いのでしょう。
そこで今回は、豆乳でバストアップを目指す人のために、効果を上げる3つの飲み方をご紹介します。
女性ホルモンと似た働きをするイソフラボン
豆乳など大豆製品に多く含まれている「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンと似たような働きをするといわれています。
バストアップにはこの女性ホルモンが活性化することが重要で、女性らしい体つきをキープしたり乳腺の発達を促します。
豆乳に含まれている大豆イソフラボンを摂ることでその働きをサポートし、バストアップを目指します。
より効果的にバストアップを目指す飲み方とは
せっかく豆乳を飲むなら、より効果的に大豆イソフラボンを摂取したいですよね。
おいしく、そして効果をアップさせる3つの飲み方を紹介します。
飲むタイミングは朝がおすすめ!
「豆乳はいつ飲んだら良いの?」という疑問を持つ方が多いでしょう。
一般的には飲めるタイミングでOKといわれているものの、「少しでも効果を上げたい!」という人は朝に飲むことをおすすめします。
朝は体が空っぽになっている状態なので、栄養を吸収しやすく水分補給も同時に行えます。
栄養価をプラスしよう!
豆乳をそのまま飲むのもいいですが、栄養価をプラスして飲むこともおすすめです。
豆乳にきなこをプラスすれば、イソフラボンだけでなく食物繊維も摂ることができます。
純ココアを混ぜれば、ポリフェノールを摂取できますね。
フルーツと一緒にミキサーにかけてスムージーにしても◎
味にバリエーションが生まれ、飽きずに飲むことができますよ。
人肌に温めよう!
バストアップに冷えは厳禁です。
豆乳も人肌に温めて飲むことで、体を冷えから守ってくれます。
しかし、温めすぎると成分が変わってしまうこともあるので、湯葉ができない程度まで温めることがポイントです。
豆乳だけに偏ったバストアップはNG!
豆乳がバストアップに効果的だからといって、豆乳だけ偏って摂っていてはバストアップが思うようにいかない恐れもあります。
豆乳のほかにもビタミンやミネラルをバランスよく摂ることが大切です。
また、大豆イソフラボンは1日に70mgが摂取量の目安となっています。
豆乳300ccほどで摂取することができるため、飲みすぎないように注意しましょう。
さらに、毎日継続して飲み続けることも、バストアップの効果を上げるポイントです。
無理をすることなく、コツコツと飲み続ける習慣を身につけてくださいね。